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きっずーママのバレエについて知ろう!

このページでは、きっずーママの目線でいろいろなスポーツを紹介します。
子どもにバレエを習わせる上で、どんな特徴があって、どんなメリットがあるのか、練習方法、月謝、教室におけるママの役割(仕事)などの疑問まで、気になる情報をチェックしてみよう!
※情報は全て個人の体験談や所感を元にしています。教室によっては当てはまらない場合もございますのであらかじめご了承ください。

きっずーママたちの子どもが習う「バレエ」ってどんなもの?なにがメリット?

バレエを習ってる人は背筋も足もまっすぐで、姿勢がいいっていうイメージがあるなあ。女の子なら特に習わせてみたい習い事!

そうだね、でも、発表会が高いって聞いたことあるよ。基礎だけで3年以上もかかるって聞いたこともあるし、ハードルが高い習い事ってことはないのかな?

体験談を聞いてみよう!

「バレエ」を習わせてよかったこと
  • 姿勢の悪さがなおった
  • 体が柔らかくなった
  • 転ぶことが少なくなった
「バレエ」を習わせて良くなかったこと・困ったこと
  • お金がかかる(発表会やレオタード、バレエシューズなどそれぞれ高い)
  • 足が必要以上に筋肉質になってしまった
こんな子にオススメしたい!
  • O脚をなおしたい
  • 猫背など姿勢の悪さをなおしたい
  • かわいいものが好きな子
  • 速く体を動かす運動が苦手な子

具体的なレッスンはどんな感じ?

  • どのレベルのクラスでもストレッチ→バーレッスン→センターレッスンと進みます。この3つは共通しています。
  • 初めに入るクラスでは、両手でバーを持ってレッスンし、センターでは簡単な動きやスキップなどをします。小学校低学年程度までのクラスでは、踊りというよりも音楽に合わせて基礎的な動きを習得するという感じです。
  • レベルが上がると片手でバーを持ってレッスンしたり、センターではクロワゼなどの方向をつけたり、パを組み合わせたり、徐々に踊りらしくなっていきます。小学校中高学年以上の子どもは徐々にトウシューズを履けるようになります。
  • 先生によって教室の雰囲気はかなり異なりますが、姿勢や動きのきめ細やかさが大切なため、音楽の美しさとは裏腹に厳しい教室も多いようです。

きっずーママたちの子どもが習う「バレエ」のお月謝とママの役割(仕事)の話

ズバリ月謝の相場は?

週1日なら7,000円から8,000円くらい、週2回以上は10,000円以上でした(Aさん)

ママの役割(仕事)は?

普段のレッスンにおいてママの役割はほとんどありません。でも発表会前は一気にママの仕事が増えてしまいます。衣装を縫って詰めたり、シューズにリボンをつけたりといった裁縫や、当日は受付係や案内係、メイク係などの手伝いをしなくてはいけないことも。入会前に思い切って先生に発表会の時の金額の目安や役割を聞いておくことがおすすめです。(Bさん)

気になる疑問を聞いてみよう!

バレエに向いている子ってどういう子?

バレエの独特な世界観が好きになれる子

バレエで踊られる曲の主流は19世紀に作られ、舞台はヨーロッパなど様々な国です。現代の日本とは違った世界観があり、普段は着られない華やかな衣装を着て踊ることができますが、趣味に合う子と合わない子はっきり分かれるでしょう。踊りについても常に外股で普段は見慣れない動きが繰り返されますので、こういった独特な世界観が好きになれるかどうかがまずは重要でしょう。(Bさん)
発表会に出るにはどれくらいのお金がかかるの?

10万円前後が相場と言われています(ただし教室によってかなり開きがあります)

踊る曲数が増えると、衣装代や写真代が増えて金額も高くなります。発表会前はレッスンを増やす必要がある、先生への謝礼(数千円から1万年程度)を払う必要があるなどの教室もあります。また、今時は発表会を他のスタジオと一緒に行って簡易的なものにする教室や、発表会自体が無い教室などもあるそうですよ。こういった多様化も感じられますが、敷居の高い教室もありますので、入会前に先生に聞いてみることをお勧めします。(Aさん)